2010年10月17日
映画『シルビアのいる街で』

ビクトル・エリセが"今のスペインで最も優れた映画作家"と激賞したホセ・ルイス・ゲリン監督の『シルビアのいる街で』を観た。
冒頭から殆ど台詞らしいものがなく、街と人のノイズをドキュメンタリー的手法を用いて緩やかに展開させていくのが上手い。巨匠エリセの域には、まだまだだけど、ストーリーなんかよりも重要なモノが良い映画には必要だ。と思わせてくれる優れた作品だった。
ホセ・ルイス・ゲリンの映画監督としての今後がとても楽しみ。

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- by Phantom
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