2010年10月 9日

ワールドフェスタ・ヨコハマ 2010

la tuna

  山下公園で開催されている恒例のワールドフェスタ・ヨコハマに行ってきた。

ワールドフェスタ

  今年の食のテーマは「世界の麺・パスタフェア」という事でベトナムのフォーやスーダンのクスクフ、韓国の豚キムチラーメンなが食べられるし、もちろん麺以外も豊富でドイツやフランス、ブラジル等々、多くの国の食べ物や民芸品もあり、観て歩くだけも充分楽しい。ただ、今年はあいにくの雨で客足もやや寂しいし、パフォーマンス・ショーも変更があったりして残念。

パエリヤ&イカスミのパスタパエリア
  「パエリア&イカ墨のパスタパエリア」

ロシア少年少女合唱団
  「ロシア少年少女合唱団」

中国雑技1中国雑技2
  「瀋波雑技団」
  登場した雑技団の女の子のキュートさと身体の柔らかさはなかなか。

  ラ・トゥナのステージを一部ムービー撮影したので公開。
  演目は「Y viva Espana」

2008年2月10日

畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ in 横浜BLITZ

Miyuki Hatakeyama 2006 Live "Fragile"以来久しぶりの美由紀嬢のライブへ行ってきた。
横浜在住でありながら横浜BLITZに入るのは今回のライブが初めてだけど結構いい雰囲気。いい意味でヨコハマっぽくなくて。

さて、もう再三、畠山美由紀嬢の素晴らしさについては書いているからアレだけど(アレってなんだよ)今回のライブの“キモ”は海外に行ってるパーカッションのラティール・シーのピンチヒッターで登場した山口ともでは無く(イヤ!彼ももちキモなのだが…)アルバムでデュエットしたリリーフランキーの代わりに美由紀嬢とデュエットした敷島(錦島親方)だろう。敷島ブギでワンマンショーまで披露してくれてもうノリノリ~。リリーに負けず劣らずの歌声を披露してくれた。MCで「ごめんなさい、畠山美由紀さんの男性ファンの人、私がデュエットしちゃって、アイ・ラヴ・ユーなんて歌詞まで歌って…」などどちょい客のウケも狙いつつしっかり司会としての役割も果たしていたし、その他にも内舘牧子ネタ含めミニコントや火花まで飛び散りの何でも有りのちゃんこ鍋の様なごっつぁんライヴで大満足。

それにしても美由紀嬢が横浜に越して来てくれたお陰で横浜方面でのライブが増えてくれて嬉しい限り、そしていずれはティンパンアレイの様に中華街ライヴとかしてくれたら言う事なしだな。そしてその時はぜひ蘇州夜曲を。

2007年10月 3日

畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ

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畠山美由紀と元スカパラのASA-CHANG率いるSA-CHANG&ブルーハッツとのコラボ・アルバム『わたしのうた』
「Lover come back to me」「君恋し」「小さな木の実」「私の青空」等々、スタンダード・ジャズから昭和の流行歌や美空ひばりまでバラエティー豊かな曲をキッチリとそして楽しげに歌い上げていて、聴いていて気持ち良いアルバム。中でも個人的には昨年のグローリア・チャペルで聴いた以来となる「津軽のふるさと」が収録されていて、これからはCDでも聴く事が出来るのはとても嬉しい。
それにしても彼女はどこまで上手くなるんだろう...か。

畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ

2007年9月30日

ハリー細野&ザ・ワールド・シャイネス

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カントリー風味のオモチャ箱といった趣でとても楽しいアルバム『Flying Saucer 1947』
さすが細野さん!と唸らずにはいられない出来。細野氏の曲は本当にどの曲をとってもロマンチックでユニークなメロディの曲ばかりだ。ロマンチックといってもシチュエーションに頼る感じではなく、音楽の力で場のムードを変えてしまう様なメロディ。ほんとにジーニアス!徳武氏のギターは相変わらず渋いし、コシミハルのアコーディオンも大活躍。カントリー調に衣替えした「BODY SNATCHERS」や「SPORTS MEN」、細野氏のヴォーカルによる「ミラクルライト」など理屈抜きに楽しい。
UFO大好きな細野氏らしいHOSONOワールド満載で、ブックレットに載ってるコシミハルとの対談や曲解説も読み応えあり、久しぶりに買ってよかったと大満足のCD。

2007年9月 7日

ルチアーノ・パヴァロッティ

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三大テノールで有名なルチアーノ・パヴァロッティが癌で亡くなった。U2のボノなどと交流を持ちオペラ歌手という枠を超えチャリティーコンサートを行ったりと、さまざまな場面で活躍をしていた人でもあり、私もあの歌声に魅了されていたひとりなので一ファンとしてとても残念。
他の三大テナーのドミンゴの演技力溢れる歌、カレーラスの情熱的な歌も、もちろん素晴らしいけど、聴く者を一瞬で圧倒させてしまうあの歌声と声量は、やはりパヴァロッティだけが持ち得た才能だと思う。近年、何度か引退宣言(覆してきたが)をしてきたし、年齢的な衰えもありとっくにピークは過ぎていたワケだけど…やはり完全無欠な歌声は素晴らしいというほかない。
確か93年だったか、日本公演で来日した時のキャッチフレーズに「史上最強の歌手」とあったが、まさにその通りだったと今でも思う。あらゆるジャンルの歌手の中でも最強ではないかと… あの歌声の前には他の歌手は尻尾まいて逃げるしかないだろう?と思ってしまうそれ位、個性が違う。マリア・カラス同様、パヴァロッティに代わる“声”を持つ人物はしばらく現れないんだろうな…重ね重ね残念だ。

今晩は久しぶりに『「マノン・レスコー」美しい人たちの中で』でも聴いて過ごそう。

2007年8月23日

RESCUE/RYDEEN79/07

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5月のHASのパシフィコ横浜でのライブでも披露された新曲「RESCUE」。CD発売に先駆けたiTunes Storeでの先行配信の誘惑にも負けず、ちゃんとCD購入。
「RESCUE」はまぎれもなく細野、坂本、高橋、三氏による共作だが何よりも嬉しいのは細野色が強いところだ。(まぁ、映画「EX MACHINA」の音楽監修が細野氏だからある意味当然なのだけど...)ともすると、「まだ作りかけなのかな?」と思ってしまうくらい"抜け"があって昨今形容される事の多い、いわゆる"枯れたアレンジ"がとても良い感じ。やっぱりSKETCH SHOWよりもHAS、HASよりもHASYMOと言った具合に三人三様に発揮される個性がほどよく混ざり合っていてナイス(死語?)

2007年8月13日

「オーシャンズ13」サントラと人妻

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「オーシャンズ12」サントラに続いて今回も「オーシャンズ13」のサントラを購入。もちろん手掛けたのはデビッド・ホルムズ。
映画のサウンド・トラックとして考えた場合「12」が1番好きだけど、この「13」も中々の出来。本編の舞台がベガスに戻ったという事と豪華出演陣という華やかさを反映させたとても跳ねた作品になっている。
それにしてもオーシャンズ・シリーズになると、とたんに肩の力を抜きすぎるソダーバーグ監督に対して音楽担当のホルムズは力を抜かないのがエライ。このオーシャンズ・シリーズは殆んど音楽のお陰でクオリティがギリギリ担保されているという事が分かる。まぁ、本編はまだ観てないけど正直、出来不出来はどうでも良い。エレン・バーキンが出ているから…。アル・パチーノと共演なんてもう、「シー・オブ・ラヴ」以来の事でそれだけでもう満足度100%だろう、きっと。


中野と三鷹に在住の友人と久しぶりに渋谷で会食。当初は永福町のイタリアンにしようかと思ったがお盆休み&予約なしモロモロで無難に宇田川のひもの屋になった。三鷹の友人はいつの間にか人妻になっていたらしい…ちょっと驚き。と、言ってもこの友人は彼氏と同棲していたので、それ自体は驚きに値しないのだが、やはり“人妻”という響きがね…違うもんだ。入籍おめでとう!


おまけ:渋谷109前でソフトバンク携帯のイベントで予想GUYに遭遇。猛暑の中、CMと同じスーツ&タイというビシッと決めた格好で登場していた。暑いだろーに汗ひとつかかずにエライもんだ。

2007年7月12日

今年の夏は「Summer Clouds, Summer Rain」

先週末から蓄積疲労からか単に運動不足からなのかよく分からんが首筋が痛くなって寝返りもキツイほどだ…イテテテテ 。

Summer Clouds, Summer Rain

ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」をプロデュースしたジェシー・ハリスをプロデューサーに向かえジェシー・ハリスのギターと彼女の歌だけで制作された畠山美由紀のニューアルバム。ギターと唄だけのとてもシンプルな音がゆったりと奏でられていて気持ち良い。8月のモーション・ブルーでのライブもやはり行ければ行くべきかな。これからの本格的に暑い季節、日差しの強い昼間はこのアルバムを、そして寝苦しい夜にはジョビンのお馴染み「ストーン・フラワー」で爽やかに過ごせそうだな。

2007年6月 2日

清家千晶さんのライブ

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先日、清家千晶さんのライブに誘われて渋谷のSPUMAというカフェ・レストランへ。
SPUMAに行くのも清家千晶さんの音楽を体験するのも殆ど初めての事だったが、どちらも久しぶりに味わう新鮮な感覚。
SPUMAは想像していたよりも広くなくマッタリ感が漂うお店。私が店内に入った時は別のアーティストがプレイしていたので既に居たお客達が作り出していた雰囲気なのかもしれないけど、いつもそういう感じなのだろう。
清家千晶さんの音楽は殆ど初体験だったので、かえってそのお蔭で頭の中で先回りしたりせず瞬間を楽しむというライブ本来の醍醐味みたいなモノを久しぶりの感覚として味わう事が出来たし、線の細い感じではないかな?と勝手に思い込んでいた彼女も彼女の歌う姿や歌声からはそんな私の思い込みとはまったく違うエネルギーが発せられていて、とても(ある作家の表現を借りると)“ズカッとした”印象だ。この私の思い込みを打ち砕く意外性は私自身とても心地良い意外性の連続で楽しかった。

そういえば、私がついたテーブルは演奏を観るには程よい距離だったのだが、プレイヤーと真正面で目線の高さも丁度良い事もあってライブ中、ジーッと眺めていると目線が合ってしまうのが妙に照れくさかったな。

2007年5月20日

HUMAN AUDIO SPONGE 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 LIVE

HUMAN AUDIO SPONGE
待ちに待ったHuman Audio Sponge [高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣]によるSMILE TOGETHER PROJECTのSPECIAL LIVE。会場はパシフィコ横浜国立大ホール。
座席に着くまでの間、フロアをウロウロと物販を眺めていたら信藤三雄氏を発見!お見掛けしたのは昨年の監督作品「男はソレを我慢できない」の舞台挨拶以来かな。話によると崔洋一監督など多数の著名人が来ていたらしい。それにしてもプレス関係者が多かったなぁ~。あんなにプレスがウジャウジャのライブ観るのも久しぶりだし、テレビ放送もあるらしくNHKの撮影クルーもウロウロ。
場内はサポート・メンバーの高田蓮くん、オフィス・インテンツォの権藤知彦くんと高野寛くんが現れ、すぐ後に主役の3人がステージに登場すると、もう私にはHUMAN AUDIO SPONGEではなくYMO以外の何者でもなくなってしまった、感無量だ。92年のYMO再生IN東京ドームのチケットを取れなくて悲しかったあの時から早15年...しかも横浜でこの3人を拝めようとは...
メインMCの幸宏氏が「このメンツでメインのMCを務めるなんて...」みたいな事をいいつつお馴染み「チョット、あがってま~す」の一言からスタート。まずオープニングは「以心電信」から細野晴臣トリビュートの「スポーツマン」と2曲続けてのプレイでのっけから私は興奮状態。
曲目を覚えてる限りではスケッチショウから『Mars』『Chronograph』『Flakes』『Fly Me To The River』『Turn Turn』、教授ソロ曲からは『War&Pease』など。この辺りは以前のHUMAN AUDIO SPONGEのライブと殆ど同じだが、やはりYMOからの選曲が多いのが今回の特徴だろう。そういえばMC中の幸宏氏が「3人で喋るの緊張するねぇ...教授と細野さん2人で喋った事殆ど無いでしょ?」、「教授の提案で今度YMOという食事会します、お茶する?教授」などと言って笑いを取っていたが、御三人の近年の関係性がYMO曲の演奏数にも現れている感じ。YMO曲は『以心電信』『音楽』『CUE』『RYDEEN79/07』等々。『音楽』など教授がちゃんとリードボーカルで♪~き~みは、地図帳ひろげて、音楽~♪って歌ってたし、2度目のアンコールで演奏した「CUE」では幸宏氏の代わりにドラム叩いて相変わらずサービス精神旺盛な教授らしい遊びもあって言う事なしのライブだった。
それにしても細野さんのベースはホントに渋かったなぁ~。

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2007年5月 6日

細野晴臣トリビュート・アルバム

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バラエティ豊かな細野氏の楽曲をこれまたバラエティ豊かなアーティスト達によって再び息を吹き込まれたトリビュートアルバム。
ヴァン・ダイク・パークスの「イエロー・マジック・カーニバル」なんて“ズズ~ザザズ~♪”だし、相変わらずクリーチャーズは「ハイスクール・ララバイ」でもゆらゆら揺らぎまくり。どんな唄でもドラマチックに歌いこなす畠山美由紀 + 林夕紀子 + Bophanaの「ミッドナイト・トレイン」に至ってはいう事なし、和製スリー・ディグリーズと言っていいかも。ただ…久しぶりに歌声を聴いたカヒミ・カリィはいくら集音マイクの性能が上がってるからって囁くにも程があるんじゃないかなと思うけど。

それ以外にも「北京ダック」「三時の子守唄」や「蝶々さん」などなど細野氏の名曲を新たな気分で聴く事が出来たし、映画「バベル」でも教授の「美貌の青空」を久しぶりに耳にしてなんか19日のパシフィコ横浜国立大ホールでのHUMAN AUDIO SPONGE〔高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣〕スペシャル・ライブに向かう気分に弾みがついた感じがする。

2006年11月23日

畠山美由紀の教会ライブ

Miyuki Hatakeyama 2006 Live "Fragile"
キリスト品川教会 グローリア・チャペル
今年で5年目となる品川教会グローリア・チャペルでのライブ。DVDなどで観ているが実際に行くの今回が初めて。畠山美由紀のライブは今年6月の『Miyuki Hatakeyama 2006 TOUR「リフレクション」』オーチャードホールのライブツアー以来で今年2度目になる。
まずオープニング・アクトに沖仁と元choro azulの林夕紀子が登場。choro azulの解散を聞いた時は本当に残念だったけど、現在はソロ・アルバムをレコーディング中との事でそちらに期待。そんな彼女のカッコイイ貫禄ボイスと沖氏のスパニッシュギターのフラメンコな最強ラテンコンビでのオープニングアクトはとても贅沢で得した気分。

畠山美由紀はお馴染みジョニ・ミッチェルのカヴァーからスタートしオリジナル曲とA・C・ジョビンや荒井由美、美空ひばりのカヴァー等を織り交ぜながら熱唱。相変わらずJazzでもBossaでも何でも歌いこなす懐深いヴォーカルと倍音がとても心地よい。サポートメンバーとして参加しているショーロクラブの笹子重治氏のギターの素晴らしい音色と美由紀女史の歌声と調和してて厳かな雰囲気すら漂わせる。ライブ中盤にはスペシャルゲストのPort of Notesでの相棒、小島大介氏が登場しPort of Notesの曲もやってくれて会場はさらに大興奮。その後も「Sabia」や「Lover Come Back To Me」など名曲カヴァーを披露。
そして個人的には小田急ロマンスカーのCMソングでお馴染み「ロマンスをもう一度」を生で聴けたのがね、何よりのお土産。06年度バージョンのアン・サリーも良いけど、やはり美由紀女史の方が趣があるかな。アン・サリーファンの方ゴメンナサイ。

ライブ終了後の帰り道、余韻に浸りつつ...「音楽で人を励ましたり、感動させたりできるというのは素晴らしいなぁ~」と毎度の事ながらそんな事を思ってしまう。特にライブはスポーツの領域に近い感動があると思う。これは芝居の舞台などとは少し違う。もっと本能的な部分にダイレクトに入ってくる感動だ。

兎に角、至福の2時間半だった。